皆さんお久しぶりです！
今回は実に半年振りにレート2000越えを達成したので久々に記事を書きたいと思います✨
【使用構築と構築完成経緯】
今回使用した構築は以下の6匹です！
序盤の環境で中々勝てなくて困ってた時に、ある動画を見つけたのが転機の切っ掛けになりました！その動画がこちらになります✨以下、常文。
https://t.co/bpho1JdXp1 @YouTubeより https://t.co/GaFlOt84eq
この動画を見た瞬間、特殊カイリューの凄まじい火力に感動し早速公開されているQRパーティを使用した所、かなりスムーズに勝つことができたのでこの軸で今期は最後まで戦うことを決意！中盤以降並びで技構成がバレてQRでは厳しいと感じたので、カイリューミミバーン以外の3枠を変更。カイリューが苦手なポリゴン2、ウツロイド、クレセリアなどのポケモンを牽制且つ積ませる事ができないか考えた所、この記事に目が止まる。
http://mysknk.hatenablog.com/entry/2020/11/05/112246
この記事を読んで、この型のバンギラスを採用。しかしこれだけだとマンムーやフェローチェなどのポケモンが厳しすぎるので対策を考えていた時に、Twitterで上がっていたこの構築記事を見つける。
https://youdchang.hatenablog.com/entry/2020/11/27/173420
この記事にある弱点保険ドリュウズが前述の苦手ポケモン対策になり得て、更にバンドリの並びで主軸の偽装及び誘導選出をすることも可能なので5体目に決定。
ここまでで地面弱点が多い事に加えて、ラグラージがどのポケモンもきつすぎる+カイリュー瀕死後のカバルドン、ランドロス等で積んでしまう危険性もあるのでそれを防ぐために身代わり瞑想アッキクレセリアを最後の一枠に採用。
しかしクレセリアをメタるパーティ及びポケモンが増えてきているので、もう一つギミックを仕掛けようとしたときに、フォロワーのびゃくやさんが「呪いの枠を道連れにした方が意表つけて強いと思うよ」とアドバイスを受けたので、チイラミミッキュの呪いの枠を道連れに変更し、構築が完成した！！
【個体解説】
性格→控え目
努力値→CS252 H4
この構築の軸且つエースポケモン！別名「茶眼の橙龍(ブラウンアイズオレンジドラゴン)」笑。基本的に初手ダイマックスから数的有利を狙いにいく。バンギドリュウズを上に並べておくとそれに強いポケモンが選出されるのでそこにこのポケモンが刺さる事に加えて、珠の特殊カイリューという予想外の火力が物理想定で動いていた相手のムーブを崩す事ができ、試合を決めてくれる試合が多かった！！(技が決まって相手ポケモンを倒した時はよく「粉砕、玉砕、大喝采！」と思わず遊戯王の海馬のセリフをよく発していた、、、笑)
スノーロムの2000チャレの試合ではこのポケモン1匹で3タテを決めてくれたので、このポケモンを最後まで信じて本当に良かった✨選出率1位。
性格→陽気
努力値→AS252 D4
環境トップのエースバーンやこの構築によく出てくるウオノラゴンなどの強力な物理アタッカーのストッパーとして採用。カウンターが決まって勝つ試合がいくつもあったので、今このポケモンを使うときはこの型が一番強いと感じた！ダストの枠は膝と択だが、並び的にレヒレが出てきやすいのでこの技構成が一番完成形だと思う✨選出率2位。
性格→陽気
努力値→H12 A244 S252
エースバーンに並ぶ便利なストッパー枠。相手ポケモンのダイマックスを何度もいなしてくれたのでその強さは今でも健在だと感じた！道連れを採用することによって、ダイマ切れた直後のブリザポスや物理受け耐久ランドロス、レヒレ、ポリ2などのポケモンに対して幾度も葬ってくれた✨。しかし決まらない試合もいくつかあったので使うのがかなり難しいと痛感した(^_^;)。選出率3位。
性格→陽気
努力値→H140 A20 B4 D92 S252
詳しいことは前述の単体考察記事参照。カイリューが苦手とするポケモンにほぼ全て対応する事が可能で、中盤はカイリューバンギの選出で何度も勝利をもぎ取ってきた！終盤に流行したウオノラゴンやウーラオスが原因で次第に選出率は低くなっていったが、現環境で一番強い特殊ポケモンである原種サンダーの大事なストッパーなので採用して正解だった！選出率4位。
性格→意地っ張り
努力値→A116 B212 S180
前述にも記載されてあるマンムーやフェローチェやメタグロスなどのカイリューバンギで厳しいポケモンに対して強く出れる第二のダイマックスポケモンであり、出した試合はほぼ必ず活躍してくれた✨調整はふゆのさんがシーズン6とシーズン7で使用したもので今回は使用した。つのドリルは耐久ポケモンへの対策として入れたが殆ど外して発狂しまくっていた(^_^;)笑。選出率5位。
性格→図太い
努力値→HB252 D4
上記5匹で全て不利であるラグラージ及び、カイリューがいないときに出てくるカバルドン、ランドロスの強力な地面枠やバンギラスがいないときのポリゴン2の対策として最後に入ってきた枠。ラグラージ入りには殆どの試合で刺さり、そのまま積ませることもできた！ただ終盤で流行した悪ウーラオスが原因で、選出率は一番低かった(^_^;)。この型で使うなら身代わりの枠はれいとうビームが良いが、どくどく持ちやあくび持ちの耐久ポケモンを積ませる身代わりも使用感は良かった✨選出率6位。
【基本選出】
・「カイリューミミバーン」
一番多かったのはこの選出。先発カイリュー2番手ミミッキュ3番手エースバーンの勝利の方程式リレーはかなり強かった✨動き的にはシーズン7でふゆのさんが使ってたキッスミミバーンとほぼ一緒であり、その構築を使ってたこともあって慣れてた為、かなり動かしやすかった！！
・「カイリューバンギバーン」
カイリューが苦手でバンギが得意とするポケモンが複数いて刺さると感じた時の選出。この選出の時は、バンギとカイリューの攻撃で体力が約半分削れたサンダー対面になることが多かったが、裏にウオノラゴンかエースバーンがいたら引かれる事が多かったので迷わず身代わりを選択し、襷を残したエースバーンで2体とも倒して勝つ試合が多かった！
・「ドリュミミバーン」
カイリューバンギの天敵であるフェローチェ、マンムー、メタグロスなどがいたときの選出。それらのポケモンがいる構築には殆ど先発で出てくるので、弱点保険を発動して返り討ちにすることが多かった✨ミミバーンのどちらかを抜いてバンギを入れるバンドリ選出もしたこともあるが、殆どその機会はなかったのでバンドリ選出が難しい環境であると痛感した(^_^;)。
・「クレセ@2」
ラグラージ入り及び、カイリューバンギを出すことが厳しいときに入っているポリ2、カバルドン、ランドロスの構築に対して選出する。
【結果】
TNスノー 最高最終レート2016。最終248位。
TNユキヒロ 最高レート1992最終レート🌠。笑
【最後に】※以下、再び敬文
8世代は7世代の時と違って、シーズンが短い事に加えて環境が目まぐるしく変わるので、7世代のような約二ヶ月の期間で固定パで上げるという方法が通じなくなってしまったので、最終3桁順位こそ3回達成しているものの、成績にはどこか物足りなさを感じていました(^_^;)
準伝説ポケモンが復活するシーズン12で結果を残せなかったら引退することも視野に入れていました。
まだ自分は対戦頑張りたい気持ちが強かったので今回はこの1ヶ月間必死になって対戦してきました。
結果、今回8世代で2回目のレート2000越え+初めての最終3桁前半順位を達成することができたのでとても嬉しかったです✨。
本当は更なる高みも目指したかったのですが、ユキヒロロムが3回2000チャレを落とす+原因不明のサーバーエラーで落とす試合が何度もある+終盤大流行のサンダーノラゴンランドポリ2ウーラ@1の並びに大連敗を喫してしまったので、これ以上は上にいくことは厳しいと感じ、今回はレート2016で止めました。来期はランクマをガチでする予定はないので2020年のランクマは事実上今回を最後にする事に決めました。なので2021年のランクマ目標は、レート2100越えor最終2桁を目標に掲げて頑張りたいと思います✨(同時に新しいwifiルーターも買っておきます、、、笑)
【スペシャルサンクス】
・特殊カイリュー軸の強さを教えてくれ、構築完成の切っ掛けをくれたこうへいさん
・同じ軸を使って、弱点保険ドリュウズというカイリューの補完枠を構築記事にて教えてくれたゆーdさん
・カイリューの苦手なポケモン対策をバンギラスの単体考察記事にて教えてくれたもやしきのこさん
・道連れチイラミミッキュというアイディアを教えてくれた+いつも僕の発狂通話に付き合ってくれたびゃくやさん
・負けが込んでいた時に通話内で歌を歌う事で気持ちを落ち着かせる方法を教えてくれ、結果実践した勝ち続けることに成功したので、スランプ脱出の切っ掛けを作ってくれたスポンジさん
・スノーロム2000チャレの時、回線切れ対策に別のwifi接続提供+試合中ダメージ計算してくれた+2000越え達成を近くで一緒に喜んでくれた僕のリア友
・いつも応援してくれる僕のフォロワー様
本当に有難うございましたm(_ _)m
